よさこい祭りがナゼこんなにもおもろいのか。
よさこい祭りをはじめて見たのは、一昨年のことだった。
なんか知らんけど、めっちゃ楽しかった。
去年も行くつもりでおったけど、なんやかんやで行かれへんかったから今年行ってきた。
よさこい祭りってそもそも何の祭りなん?
1954年8月にはじめて開催された。
戦後の不況を吹き飛ばし、市民の健康と繁栄を祈願し、併せて夏枯れの商店街復興を促すため高知商工会議所が中心となり発足した。
今年で65回目をむかえ、踊り子のグループが21組だったのが、現在では200組を超えてるんだそう。(JK談)
その200組は市内16カ所のあちこちで踊っている。
イメージするようなステージ上で踊るだけでなく、商店街や道路を踊り歩く。
この時点で意味わからん。おもろすぎやろ。なんで16カ所もあんねん。
しかも今回は昼12:30から21:30やってたらしい。
しかも1回踊ったら終わりじゃなくて、別会場を転々と踊り歩くそう。(JK談)
別のJKに話を聞いてると、市内の高校生が有志でボランティアスタッフをしてるとのこと。
みんな偉い。オレなんか今でもボランティアなんてしようと思わんもんw
ナゼおもいのか
日ごろ心躍ることがないようなオレがナゼこんなにウキウキわくわくするのか。
おそらくこの文面を見ただけでは伝わらないだろう。
今回行ってわかったのは、老若男女、国籍問わず1つのチームを作り一生懸命踊ってる姿が素晴らしいからだろう。
高齢の方の写真撮ってなかった(´_ゝ`)
地元の人たちはキャンプ用のイスを用意して、座り込んで見ている人が多い。
自分はあいている隙間を見つけて座ってた。
あと、なんか知らんけど、うちわをめっちゃ配られる。
このうちわを使って踊り子さんを仰いであげるのもこの祭りの好きなところ。
楽しいのはよさこいだけじゃない
会場となっている範囲内には『ひろめ市場』という市場がある。
市場ではその場で食べられるものがたくさん売られている。
鯛めしやカツオのたたき、唐揚げなどのあげもの、お酒、色んなものが置いてある。
魚嫌いの自分でもカツオのたたきはめっちゃうまかった( ◠‿◠ )
しかも600円でめっちゃ安い!
写真汚くてスンマセン
最後に
今年はわが住まい和束町の茶源郷まつりの運営をしている。
※茶源郷まつりって?
先にも書いたように、この祭りの一番いい所は老若男女が一緒になって一つのことをしていることが一番の魅力だ。
また、JKから話を聞いていると地元愛がものすごく伝わってくる。
地元愛があれば一度離れてもいずれ帰ってきてくれるだろう。
自分も地元が大好きだ。60代になれば戻るつもりだ。
この一体感を茶源郷和束でどのような形で実現するのかを考えていきたい。
おわり