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~はじめての自主企画~「はらだんと行く大人の修学旅行!」

10/28(土)~29(日)にかけて、「大人の修学旅行」と銘打って配信者である”はらだん”さんに来ていただき、和束のことを知ってもらいながら、オフ会のような形ですすめました。

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 ”はらだん”って何者???

本名は原田真緒

1988年生まれ 愛媛県出身
2009年、大学在学中に芸能界入り。バラエティ番組や雑誌などに出演。現在はプロニートとしてフリーランスで活動中。

配信者って???

配信者とは”配信アプリや配信サイトを使い、個人で生放送をする人をさします。”

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一日目

天空カフェ

参加者の皆さんにお集まりいただいた時には、すでに雨が降っており足もとの悪いなかのスタートとなりました。

もともと最初に1時間ぐらいの散策を予定していましたが、断念し、「あそこ行こうよ!」と参加者の方に言ってもらい、目指した場所が天空カフェでした。

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15分ほど撮影しながら向かいました。道中には、芝生公園があり、11月は紅葉を楽しんでいただけます。

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 最近は、落ちついた撮影会はしてなかったそうで、みなさんに楽しそうに撮っていただけて、こちらとしては一安心でした(笑)

天空カフェは、1時間の部屋貸しの展望スペースです。ツイートの写真にある、自分でいれる煎茶セットなど和束茶カフェで用意してもらえます。

(料金等はこちらにお問い合わせください。 和束茶カフェ ☎0774-78-4180)

手もみで手づくり紅茶体験

次に向かったのがこちら今年4月にオープンしたd:matcha(ディーマッチャ)さん。

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こちらのお店では、喫茶、食事だけでなく様々な体験メニューがあります。

抹茶/煎茶の飲み比べ

オリジナルブレンド煎茶づくり

手もみで手づくり紅茶体験 など

この他にも体験メニューがありますので、リンクからご覧ください。

magazine.dmatcha.jp

今回は、『手もみで手づくり紅茶体験』にみんなでチャレンジしてもらいました。

 みなさん、無言で取組んでいる時間があったりと真剣に取り組んでおられ、「写真撮ってられん!」という場面もありました(笑)

手で茶葉を引きちぎりながら、こすり合わせる(揉み)作業を1時間ほどして、はらだんはグッタリのご様子でした(笑)

次の工程は、発酵(30分ほど)、乾燥(30分ほど)があります。

これらの作業は自分たちでは出来ないので、この待ち時間の間に撮影したり、お食事しながら談笑したりと楽しんでいただきました。

 はらだんが作った紅茶をみんなで試飲

「それっぽいな」とか「まぁまぁやな」とか辛口なコメントがありましたが、みなさん楽しそう(笑)

ちょっと余談

このお店の方たちは移住者の方です。

オーナーさんの弟:田中千盛さんと相方:阿嘉洋来さんがが茶農家をしていて、彼らが生産する茶を商品としています。

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彼ら二人は農学部出身で、和束のお茶に魅せられて移住し、去年から約1年間茶農家さんのもとで研修を受け、独立して頑張っています。

~晩ごはん・宿泊~

今回の宿は”ゆうあんビレッジ”さんにご協力いただき、自由庵にお泊りでした。

 外観はこんなところ♪

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食事の準備中の大活躍だったのがこちらの方。

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銀ちゃんです。

この子にはめっちゃ助けられましたね。

もう引っ張りだこでしたね。

はらだんよりかわいがられてましたね(笑)

 「宿最高」のお言葉いただきました。

雰囲気はいいんですが、薄暗くて撮影はむずかしかったようです。スイマセン

そして、はらんだん待望のめしです!

 みんなでたこ焼きをクルクルまわして楽しんでいただきました。

お食事の後は、机にいっぱい広がったお菓子を食べながらワイワイガヤガヤ

 そして、オヤスミナサイ。

からの、また余談

今回ご協力いただいた、ゆうあんビレッジの代表:山下丈太さん

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1982年5月3日大阪府枚方市生まれ、和束育ち。町外で勤めていたが、2012年にUターン後は地域活性化の事業を多数展開。

2015年に合同会社ゆうあんビレッジを立上げて独立。「次世代に誇れる未来を企画する」が会社の理念

彼のプロジェクトの一つに”ワヅカナジカン”というのがあります。

 ワヅカナジカンとは、農繁期である5~7月に若年層の人たちに来てもらい、集団生活をしながら農家さんのもとで働くというプロジェクトです。

私は去年これに参加し、和束に住み続けています。彼が居なければこの企画もありませんでした(笑)

2日目

衣装チェーンジ!

朝は起きれないと言っていたはらだん。

なんと朝9時に起きてこられました!

!!!!

 

!!!!!!!!

ラッキーなことに朝は雨が上がっていてので、着替えるついでに少し町内をご案内しました。

この日もっと早起きだった人たちは、”竹の子”という食事処へお出かけでした。

 この卵は、茶葉を食べて育った鶏が産んだ卵で他では味わえない逸品です。

農家民宿えぬとえぬ

衣装チェンジが終わり、昼食の場所である農家民宿”えぬとえぬ”さんに行きました。

ここでも、たくさん撮影していただきました。

 そして、メシ!です。

 この他にも碾茶のおにぎりをご用意いただきました。

碾茶とは・・・抹茶の原料になるお茶で、生葉を蒸した後、乾燥機で乾燥させたお茶のことです。これを石臼でゴリゴリすると抹茶になります。

お食事のあと、はらだんによる抹茶点て。

 日本茶インストラクターである、女将のお母さんに指導してもらいながらチャレンジしてもらいました。

和束茶の美味しい入れ方はこちら

みなさんおいしいとおっしゃってました(笑)

すごい悪天候でいたが、せっかく来たからということで外配信してくださいました。

 この大杉さんは「北杉」という種類です。ふつうはもっと寒いところに生息しているはずなんですが、なぜがこの地域でこの1本だけが存在しています。

雷に何度も打たれたようですが、まだ1300年しても生き続けていて和束のパワースポットとして地元の方に愛されています。

最後の余談

”えぬとえぬ”の女将:北紀子さんは、茶農家さんの娘さんです。

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近年、和束に移住してくる人たちと接するうちに自分より、和束のことが詳しかったり、「和束っていいところやなー」という声を聞いたりして、心境の変化があったんだそうです。

そして、勤めていた会社を辞め、料理が得意ということで始められました。

ご家族が愛情を注いで作った碾茶を使いさまざな料理に活かしたり、品種によって違う味を楽しんでもらい、お茶の良さ・和束の魅力を発信する農家民宿です。

facebookページ

www.instagram.com

そして解散

はらだんからの閉会のお言葉をいただき解散。

集合した場所にもどり、みなさんに和束茶カフェでお買い物していただきました。

最後の一人までお見送りし終了しました。

この記事をご覧のみなさまへ

私は和束町で地域おこし協力隊として働いている増田耀平と申します。

 (イベント翌日の私です。お祭りの準備中)

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地域おこし協力隊とは、都市部の人に過疎地域や限界集落と呼ばれるところに移住してもらい、外部の目線から地域を活性化させるための政策の一つです。任期は最大で3年で定住してもらい、起業してもらうことが最大の目的とされています。

今回、この企画を実施したのは、「もっと多くの人たちにこの町を知ってもらいたい」という思いと「田舎地域に関する課題について少しでも知ってもらいたい」という思いがあったからです。

 

この町の人口は約4,000人で、近い将来、限界集落になると言われています。

限界集落とは、人口の半分以上が65歳以上の人でしめる集落をさします。

それでも、この町の茶産業は約30億円の産業となっています。

しかし、生産者の年齢別人口はこんな感じ。。。

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これは去年度のデータです。近い将来、荒廃していく茶園が圧倒的に増加し、きれいな景色はどんどん減っていくでしょう。

 

人口が減るということは、空き家も増えるということです。

今でも、多くありますが、仏さんを置いてるから貸したくない等の理由で空き家問題はなかなか解決しません。

 

今回ご紹介した、d:matchaのスタッフの方々・ゆうあんビレッジの山下丈太さん・えぬとえぬの北紀子さんのような人たちが日本全国にいます。

こういった田舎の課題を頭の片隅に置いていただけたら、嬉しく思います。

参加者のみなさまへ

天候の悪いなか来ていただいた方には感謝の言葉しかありません。

みなさんにご不便な思いを多々させたと思います。

みなさんのご協力があって今回無事終えることができました。

みなさんの笑顔、はらだんの笑顔をたくさん見れてほんとにホッとしたという思いです。

またのお越しをお待ちしております。

増田 耀平

 

 今回の放送録画のリンク

twitcasting.tv

twitcasting.tv