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茶畑の見ごろはいつですか?【第二版】

和束の『茶畑の見ごろはいつですか?』このような問い合わせをよくいただきます。

 そんな疑問を解消するのがこちらの記事です。

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黒い茶畑?銀色の茶畑?

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文字通り茶色の茶畑?

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まっ白な茶畑?

それとも

 

 

 

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右側のような深いみどり?左側のような明るいみどり?

 

見たい茶畑によって時期はちがう! 

5月のわづか

新茶の収穫をするために、5月初旬前後から覆いをした茶畑が増えます。覆いをすることでテアニン(うま味)がカテキン(苦味)に変化することを防ぎます。(かぶせ茶や玉露碾茶を生産する過程です。)

この作業をしたのちに新茶の収穫を行います。

なので、覆いをしている茶畑が多くあります。

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新茶の収穫は5月いっぱいぐらいで終わります。

6月・7月のわづか

「よしっ!じゃぁ6月に行けば緑がひろがる茶畑が見れるのか!!!」

 

残念ながらそうとは言えません。

茶農家さんは、6月頭ごろから2番茶に向けて管理作業を行います。(深刈り中刈り、肥料やり、すそ刈り、草引きなど)

深刈り、中刈りって???

新茶の収穫で覆いをした畑は、深刈り(中刈り)という作業をする場合があります。覆いをした茶畑は、少ない光で生育するのでエネルギーを使います。

葉っぱがなくなるところまで刈り落とすことで、茶畑を休憩させています。

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2番茶でも同様に覆いをする茶畑が多くあります。多くの農家さんは2番茶を碾茶に加工します。碾茶を作るには3週間覆いをしなければならないというルールがあります。

碾茶とは、抹茶の原料のこと

7月終わりごろになると2番茶の収穫がおわりひと段落します。

じゃぁいつがええねん?!

和束では同じ畑で2~3回収穫を行います。

多くの茶畑は2番茶が終わったあと、覆いをしません。

なので、単純に緑を楽しみたいという方は、あつい時期をさけて10月以降に来るのがオススメです。

 

どうしても新芽を撮りたい!という方は8月にお越しください。2番茶の収穫後新芽が出てきます。(写真左側のような茶畑)

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最後に

自分が気に入る景色でないことに対して苦情をいう人がいます。

和束町は生業(なりわい)の景観が京都府の景観資産として登録されていますが、茶農家さんは見てもらうために、農作業をしていません。

自分たちの家族が生活するためにお茶を生産しています。

 

和束町は小さな町で、茶畑と生活道、一般道が隣接しています。

町内に生活している人たちに配慮して茶源郷をお楽しみいただければと思います。

 

また、こちらのアカウントから茶畑の景観を発信してますので、和束がどんな風になってるかを見てもらえればと思います。

twitter.com

おまけ

冬の茶源郷

運がよければ見れるかも!

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massan-skull.hatenablog.com